良い家に長く住むという安心感を支える選択肢

築45年を迎えたマイホームは、１階に６つの和室を備えた立派な和風邸宅ですが、ご家族は間取りに使いづらさを感じてらっしゃったそうです。 そこで今回はキッチンと和室、廊下をLDKへとリフォーム。これまでご家族様が集われていた和室は広く明るいLDKへと生まれ変わり、ゆったりとくつろげる場所になりました。 一番のお気に入りは、洋室へと改装した二階のご子息様のお部屋だそうです。 ダークブラウンの床板とレザーのソファ、間接照明でコーディネートしたお部屋はシックな印象で、南向きの窓からは蔵王を一望できます。 また、ご子息様たっての希望で設置したロフトは広く、下段部分は見えない収納場所として有効活用できるようになっています。 ご主人様は「やはりここが一番良い部屋ですね。息子も喜んでくれています。」と笑顔で語り、ご満足いただけるリフォームとなりました

お客様レポート

広縁をなくし、リビングから庭を見渡せるようになったのがうれしいですね。床や建具など全体的に落ち着いた雰囲気に仕上げてくれたので、お任せしてよかったと思っています。 リフォームは行っていくうちに希望が膨らみ、施工箇所を増やしたくなります。 それでも当初の予算内で収まるように、可能か不可能かを明確にして相談に乗ってくれたのが良かったです。 住みやすい家になり満足しています。